「判決が出されぬうちに。
もみ殻のように、その日は飛び去る。
主の燃える怒りがお前たちに臨まぬうちに。
主の怒りの日がお前たちに臨まぬうちに。
主を求めよ。
主の裁きを行い、苦しみに耐えてきたこの地のすべての人々よ
恵みの業を求めよ、苦しみに耐えることを求めよ。
主の怒りの日に
あるいは、身を守られるであろう。
まことに、ガザは捨てられアシュケロンは荒れ果てる。
アシュドドは真昼にその住民を追われ
エクロンは根こそぎにされる。」
(ゼファニヤ書 2章2〜4節)
「主の教えはシオンから
御言葉はエルサレムから出る。
主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。
ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。」
(イザヤ書 2章3〜5節)
まことに、4000年もの月日にわたり旧約聖書に記される主の預言と御言葉に沿って、
相手の攻撃から自らを守り相手を罰し相手に奪われた財産を取り戻すべく正戦を戦い
再び和解し平和に至る歴史的事象が、
無限(∞)に繰り返されてゆく。。。
地上戦開始のイスラエルの判決が出されぬうちに、
どうか一刻も早く双方が和平を取り戻し地の国に愛と平和の恵みの業がもたらされますよう、
また天に召された信徒の兄弟姉妹が神の国において永遠の命を授かりますよう、
この切なる望みを、主イエス・キリストの御名においてお祈りいたします。
アーメン。