オンキョーのコンパクトオーディオと世界中のHiFiオーディオ機器の接続デモ

最近オンキョーのコンパクトオーディオ CR-D2 LTD と デジタルメディアトランスポートND-S1をセットで購入しました。

ND-S1はiPodコネクター端子を装備していて、
入力されたiPod保存の音楽データをフルデジタルで処理した後、デジタル信号のままCR-D2 LTDに出力できる
スグレモノの入力系オーディオ機器です。
iPod側の音源が圧縮された音楽データにもかかわらずクオリティの高いサウンドを再現できる点でとても気に入っています。
ポータブルアンプで増幅したサウンドとは明らかに違うサウンドを再現してくれています。

また、CR-D2 LTD はND-S1以外のその他の外部デジタル音源機器からのライン入力も豊富にサポートしていて拡張性に優れており、
プリメイン・アンプとして非常に気に入っています。

VL Digitalアンプ技術を搭載したCR-D2 LTD（増幅系オーディオ機器）に
音色調整にこだわった技術を搭載した製品の多いヨーロッパの加工・調整系オーディオ機器を外部ライン入力しながら、
非常に高音質で多機能なHiFi システムを構築して満足のゆくサウンドを追求して楽しんでいます。

増幅系オーディオ機器（日本が技術的に優位な分野）と加工・調整系、入出力系オーディオ機器（ヨーロッパが技術的に優位な分野）と
TCP/IPネット通信系オーディオ機器（アメリカが技術的に優位な分野）を組み合わせて、
既に時代は低予算で高級機種並みの高音質なサウンドを満喫できる時代に移り変わっていると実感しています。

いくつかの例を紹介しますので、是非ご覧下さい。

1. ND-S1を使った、iPod touch の音楽ファイル再生